加工サービス
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  5. 全国配送

鞍型

宮脇鋼管の代名詞でもある「鞍型(※1)」、語ります。

1991年の屋根開閉式多目的競技場に始まり、最近では日本一のタワー、日本一の観覧車、2020東京オリンピック競技場と著名案件の鞍型加工に携わらせていただきました。
もちろん、街のアーケード、工場の庇(ひさし)、体育館の屋根支柱など社会のさまざまな鋼管構造物のお手伝いもさせていただきました(加工サービスページの鋼管トラス加工参照)。
現在も全国のお客様の鋼管トラス加工にお応えすべく、最新の3次元加工機を東西に4基(レーザー、プラズマ、ガス)配置しております。
さらには、設計図をいただければテント鉄骨など鞍型加工から溶接まで一貫した鋼管構造物の製作も手掛けております。
ステンレス鋼管も同様に鞍型加工できますのでご相談ください。

(※1) エグリ加工、ザグリ加工、ミウラ切り、ミューラー加工と呼ばれることもあります。

母管・枝管の説明

加工可能範囲

鞍型 min max
外径 φ27.2(mm) φ1,350(mm)
厚さ 1.2(mm) 50(mm)
長さ 10(mm) 13,000(mm)

特長

ピースからユニットへ、鞍型加工から溶接製作へ

1.加工方法
 ・用途や鋼管の種類に応じて、プラズマ・ガス・レーザー切断の中から最適な方法を提案しています。
2.加工素材
 ・鉄鋼管だけでなくステンレス鋼管の鞍型加工も行うことができます。
3.開先加工
 ・鞍型切断面に開先加工を施すことができます。
4.マーキング
 ・鞍型加工と同時に芯罫書き(ケガキ)や取付マークなどのマーキングを行うことができます。
5.納期
 ・発注時に仕上り日時が分かります。
6.即納
 ・お急ぎの場合は、翌日に製品を出荷することができます。
7.溶接製作
 ・CAD図面を基に、鞍型加工だけでなく、その先の鋼管構造物の溶接製作まで請負うことができます。

  • パイプコースター(3次元プラズマ・ガス切断機)
  • パイプコースター切断の様子
  • 3次元レーザー切断機
  • 3次元レーザー切断の様子

鋼管加工の一例

ビフォーアフター

  • BEFORE
  • AFTER

鞍型加工が可能な鋼管材料

加工ご相談フォーム

ご要望に応じた窓口を用意しています

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