加工のすべてを品質管理

社内の品質管理だけでなく
協力企業様の品質管理も実施

お客様が日々求められている品質に対してのニーズを
「お客様との対話」+「ISO9001システム」+「検査マニュアル」+「協力企業様の品質監査」+「クレーム対応」のフィフスパワーで実現していきます。

高品質を実現する5つのこだわり

お客様との対話を重視

仕様の決定は、お客様との綿密な打ち合わせを行う事で120%ニーズにお応えし「高品質な製品をご提供」いたします。又、新たな技術・知識を取り入れ、活用し成長させる事でより「お客様の満足度UP」に日々努力しております。

ISO9001に則った品質管理体制

検査は、マニュアルに沿って実行されます。各工程ごとに設定された検査を一つずつ実行し、常に高い品質を維持しています。

長さ検査
角度検査
膜厚検査
  • 01

    材料を準備する

  • 02

    製品仕様の確認(メーカー指定など)

  • 03

    材料の確認(荷札にて、品名・表面処理・長さ・メーカを確認)

  • 04

    外観検査(キズ・サビ・へこみ・曲がり)

  • 05

    外径・厚み確認(スケール・キャリッパー・ノギス)

  • 06

    材料を設備にセットする

  • 07

    製品仕様の確認(公差指定など)

  • 08

    設備切断設定

  • 09

    加工実施

  • 10

    加工品検査(スケール・ノギス・曲尺・角度計)

  • 11

    各長さの最初の1本目と最後の1本を計測する

※1つの長さで本数の多いもの
 結束できない大径サイズ…10本ごとに計測
 結束する中・小径サイズ…各束の最初の1本目と最後の1本
 袋詰めする短い長さのもの…各袋の最初の1本目と最後の1本

検査マニュアルの作成

お客様のご意見、過去のクレームを分析し、計測器具の取り扱い方法や検査手順の日々見直しを行っています。そうした見直しは検査マニュアルとして社内に共有され、高い品質を維持しながらお客様の問題解決お手伝いをいたします。

協力企業様の品質監査

自社内の品質管理は当然のことながら、協力企業様への品質管理も一貫して行なうことで、製品の品質を担保する体制を整えております。この品質マネジメントシステムは、チーム経営だからこそ実現を可能としています。

クレーム対応

クレーム発生した場合、弊社営業担当に連絡を頂ければ、社内にて再発防止会議を開催し当事者を指導、再教育を実施し今後の対策を検討し、今後の再発防止、品質向上に努めて参ります。又、その結果をお客様にフィードバックしております。

ご要望に応じた窓口を用意しています

「難しい加工に対応できるか?」「まずは在庫を確認したい」「鋼材の価格と納期が知りたい」「詳細な見積もりが欲しい」
「まずは資料が欲しい」などご相談・ご質問等、お気軽にお問い合わせください

  • 関東
    03-5642-1255
  • 関西
    06-6658-3817